マーダーミステリーで犯人役を逃げ切らせるためのテクニックや他のプレイヤーに罪をなすりつける方法を50個ご紹介します。
これらの方法を使えば必ず逃げ切れるというわけではありません。
シナリオやキャラクター設定に合ったものを選ぶことが重要です。
また、マダミスでは、
自分の目的・利益だけを最優先して行動することも大事ですが、参加者全員で物語を一緒に作り上げ、楽しむということが最も大切です。その配慮も忘れないようにしましょう。
心理戦での手法
- 冷静を装う:他人の疑惑に過剰に反応せず、堂々としておく。
- 質問を逆手に取る:「なぜそう思うのか」を相手に深掘りさせる。
- 沈黙を活用する:必要な時だけ発言して情報を与えすぎない。
- 他人の意見を聞き出す:「他の人はどう考えてる?」
- 軽いジョークで流す:「私が犯人だったら、もっと巧妙にやるよ!」
- 多数派に乗る:集団心理を利用して疑惑を分散させる。
- 無害を演じる:「私がやる理由が全然ないと思うんだけど。」
- 矛盾を指摘する:他人の証言や行動の矛盾を冷静に突く。
- 焦りを隠す:穏やかに振る舞い、余裕を見せる。
- 自分に疑惑を向けない:誰かを疑う際も穏やかに提案する形にする。
証拠操作の手法
- アリバイを構築する:他のキャラクターと一緒にいたことを主張。
- アリバイを曖昧にする:「はっきり覚えてないけど、確かあそこにいたはず。」
- 他人の証言を利用する:「○○さんもその時私がそこにいたって言ってたよね。」
- 証拠を混乱させる:状況を複雑化させて真実を隠す。
- 物理的証拠を押し付ける:自分の所持品をさりげなく相手に渡す。
- 証拠に先回りする:「その証拠、私も見たけど、あまり意味がないかも?」
- 動機を否定する:「私には何の得もないよね、こんなことしても。」
- 他人の行動を利用する:「○○さんがその場にいたのが気になる。」
- 現場の状況を誤解させる:「その証拠、本当に犯人を示してるのかな?」
- 誤解を生む証拠を作る:誰かが犯人に見えるよう証拠を配置する。
ストーリー構築の手法
- 被害者との良好な関係を強調:「被害者とは仲良くしてたんだよ。」
- 意図的に小さなミスを演じる:無害であるように見せる。
- 感情的なエピソードを語る:「その時間、私はこういう理由でそこにいたの!」
- 別の謎を提示する:「この事件以外にも変なことがあったと思わない?」
- 他人との関係性を利用する:「○○さんとは良い友達だから、怪しいとは思えない。」
- 疑惑を分散する:「みんな、少しずつ怪しいところがあるんじゃない?」
- 具体的なエピソードを盛り込む:「その時間、私は〇〇してたから無理だよ。」
- 他の人の矛盾を目立たせる:「○○さん、最初の発言と矛盾してない?」
- 被害者に同情を装う:「この事件、本当に悲しいよね。」
- 動機がなさそうに振る舞う:「私には何も理由がないから、犯人じゃないはずだよ。」
他プレイヤーに罪をなすりつける手法
- 軽く疑う:「○○さん、あの時の行動、少し不自然じゃない?」
- 質問を集中させる:「○○さん、その時どこにいたの?」
- 微妙な事実を持ち出す:「その証拠、○○さんが触ってた気がする。」
- 他人の矛盾を指摘する:「最初と言ってることが違う気がするけど。」
- タイミングを強調する:「あの時間帯、動いてたのは○○さんだけだよね?」
- 焦りを利用する:動揺している人をさらに追い詰める。
- 動機を掘り下げる:「○○さんには、動機があるように思うんだけど。」
- 証言を利用する:「△△さんも○○さんを疑ってたよね。」
- 被害者との不和を持ち出す:「○○さん、被害者と何か揉めてなかった?」
- 他人の所持品を疑う:「○○さん、その物どうして持ってるの?」
感情的アプローチ
- 同情を引く:「私が犯人だったら、こんなに困ったりしないよ!」
- 怒りを演じる:「そんなこと言われるなんて、心外だよ!」
- 涙を使う:感情を見せて信じてもらう。
- 冷静に話す:「みんな、感情的にならずに整理して考えよう。」
- 他人を庇うフリをする:「私は○○さんが犯人とは思えないな。」
- 無実を熱心に訴える:「何度でも言うけど、私にはできないことだよ!」
- 他人の感情を利用する:「○○さん、少し動揺しすぎじゃない?」
- 感情的な反応を観察する:誰が強い反応をするかで疑惑を誘導する。
- 仲間を作る:「私の意見に賛成してくれる人いるよね?」
- 場を和ませる:「こんな状況でも、冷静になって考えよう!」