タイトル | ||
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何度だって青い月に火を灯した | ||
プレイ人数 | プレイ時間 | 料金 |
6~7人[男役4名/女役3名]※性別は揃えなくても遊べます | 150分 | 3,000円/人 |
イントロダクション | ||
本作「何度だって青い月に火を灯した」は、ハードボイルドなマフィアの世界を体感できる作品です。ボスの不可解な死とファミリーの行く末はどうなるのか。「組織のナンバー2」や「椅子にくくりつけられた男」など個性的なキャラクターの群像劇を楽しむことが出来ます。 | ||
ストーリー | ||
1960年代、イタリア。跡目争いの火種がくすぶるマフィア・ファミリーの屋敷でボスが殺された。そしてボスの死体の隣には、ロープで椅子に縛られた男が残されていた。ボスの弟や妻、構成員に加え、ファミリーお抱えの占い師や娼婦の行動が複雑に交錯し、事態は混迷を深めていく。 | ||
物語の背景 | ||
20世紀半ば、イタリア。シチリア州メッシーナ県に属す人口3万人ほどの街アルバは、「ローザネーラ」と名乗るマフィアに牛耳られていた。 ローザネーラは代替わりしながら、もう半世紀ほどのあいだアルバを他のマフィアから守り、この街と共に歴史を歩んできた。地元の人々はローザネーラのボスに対し、恐怖と共に尊敬の念を抱いている。 だがボスは胸に病を抱えており、彼の病状と跡目争いが小さな火種となりくすぶっていた。 1962年、11月。ローザネーラのボスは自身の屋敷にファミリーの中核を成すメンバーを集め、食事会を開く予定を立てた。「お前たちに、話しておきたいことがある」 食事会は同じ月の22日、午後9時から行われる予定だった。 ボスはガレージでみつかった。彼は頭から血を流して絶命していた。 当日はファミリーの要人が集まっていたため屋敷は厳重に警備されており、人員の出入りは完全に把握されている。また、午後7時30分の時点ではボスの生存が確認されており、それ以降屋敷の敷地から出た者はいない。 |
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キャラクター | ||
ブラザー(男性/39歳) オラクル(女性/23歳) ミセス(女性/33歳) レディ(女性/26歳) カポ(男性/35歳) ロープマン(男性/25歳) ジュニア(男性/7歳) |
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製品情報 | ||
商品名:MYSTERY PARTY IN THE BOX 何度だって青い月に火を灯した →公式サイト ゲームデザイン:河野裕、黒田尚吾 制作・販売:cosaic/グループSNE |
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注意事項 | ||
本イベントはゲームの性質上、ご参加者様の過去の嫌な記憶や思い出、トラウマなどに触れてしまい、不快なおもいをしてしまう可能性があります。ゲーム参加中に、嫌な体験や心象になってしまったとしても、主催者としては一切の責任を負いかねます。ご了承ください。
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- すでに完売している場合もございますので、予めご了承ください。