タイトル | ||
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マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド | ||
プレイ人数 | プレイ時間 | 料金 |
7~8人[男役4名/女役4名]※性別は揃えなくても遊べます | 180分 | 3,000円/人 |
ストーリー | ||
生き残った人々が暮らすコミュニティへ現れた白衣の男は、 「抗体が見つかった。これでゾンビ化を抑えられる! 」と告げたのち、何者かに殺害されてしまう。 各地で続発する「ゾンビ信奉者」たちによる襲撃事件。謎の絞殺魔の噂。 次々と姿を消していく生存者と、夜な夜な地下から届く謎の歌声……。 |
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物語の背景 | ||
ゾンビパンデミック発生から約1年。 全人類の9割以上が死亡、あるいはゾンビ化してしまった世界。 ゾンビは生きた人間を襲い、血液感染により新たなゾンビを増やす。脳に近い部位から感染すれば、数分で発症しゾンビと化す。手足から感染した場合でも、初期症状の発熱が表れた後、1時間~数時間後にはゾンビと化す。 生き残った人々はゾンビの群れに怯え、屋内に引き籠もって生活していた。 日本の郊外、とあるショッピングモールには7人の生存者がいた。7人はモール内の店舗を住居とし、ゾンビを警戒し、助け合って暮らしていた。 恐れているのは、ゾンビだけではない。 全人類のゾンビ化を望む信奉者の存在。彼らは生存者のコミュニティを見つけ、門やバリケードを破壊し、ゾンビを誘い込んでコミュニティを崩壊に導く。 また、この3ヶ月間に、モールから8人もの行方不明者が出ている。姿を消したのは、年齢の高い者や男性が多い。どこへ消えてしまったのだろう? モール内に夜な夜な響き渡る、謎の歌声も気がかりだ。不気味な呻き声が、メロディを奏でる。いったいどこから聞こえてくるのか……。 モールでの生活は、いつまで続けられるか分からない。ゾンビを恐れずに暮らせる「安全圏」の存在が噂されているが、真偽は定かではない。 生存の希望は、儚く消え去ろうとしていた。 ある日の夕方。1台のバイクがモール目がけて走ってきた。ゾンビに追われ、バイクは転倒。乗っていた2人は、モール内に助けを求めて叫んだ。リーダーのアキラは、受け入れに反対した。皆を危険に晒すわけにはいかないと。だが、他の住人たちは反発。アキラはやむを得ず、彼が管理している鍵を使い、出入口を開放した。2人を中に入れ、すぐに扉を封鎖。 現れた2人は白衣を纏っていた。和田と八栄子。製薬会社の研究員だという。研究所がゾンビに襲われ、逃げてきたらしい。2人は負傷し、特に和田は意識が朦朧としていた。 意識を失う寸前、和田が言った。 「ウイルスの抗体保持者が見つかり、血清を作ることができた。ワクチンも作れるかもしれない、そう思った……。だが彼女は死んだ! だれかが研究所にゾンビを招き入れたせいで……。しかし、まだ希望はある。連れていかなければ、希望を、『安全圏』に――」 そこまで言って、和田は気を失った。 聡が八栄子から、研究所の位置を聞き出した。そう遠くはない。2人が乗っていたバイクを使えば、調査に向かえるだろう。 和田の詳しい話は、明日改めて聞くことになり、⼀同は解散した。 その夜もいつものように、謎の歌声がモール内に響き渡っていた。 翌朝、衝撃的な事件が起きる。フードコートで和田の死体が発見されたのだ。首を締めつけられた痕がある。明らかに、人間に殺されていた。 |
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キャラクター | ||
アキラ(男性/25歳) 聡(男性/21歳) ⼀樹(男性/23歳) 前園(男性/26歳) 凪沙(女性/22歳) タマミ(女性/20歳) はる(女性/16歳) 八栄子(女性/24歳) |
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製品情報 | ||
商品名:MYSTERY PARTY IN THE BOX マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド →公式サイト ゲームデザイン:秋口ぎぐる、森川秀樹 アートワーク:タンサン 制作・販売:cosaic/グループSNE |
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注意事項 | ||
本イベントはゲームの性質上、ご参加者様の過去の嫌な記憶や思い出、トラウマなどに触れてしまい、不快なおもいをしてしまう可能性があります。ゲーム参加中に、嫌な体験や心象になってしまったとしても、主催者としては一切の責任を負いかねます。ご了承ください。
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- すでに完売している場合もございますので、予めご了承ください。